前回の続き
最終的にBさんの疑いは無くなり、免許も仕事も信頼も無くす事なく
無事解決しました。
何故問題なく解決出来たかと言うと、
事故直後に当事者２人に私の携帯の連絡先を渡していたからです。
事故直後にBさんに連絡先を渡した時は
「別にこちらがぶつけられたのだから必要ないと思いますけど〜」
と言っていましたが
事故後のBさんは
「相手が青信号と言って来ているので困っています。」と必死で
連絡先を教えて頂いていて良かったと話していました。
何度も言いますが交差点には魔物が住んでいます。
事故直後、警察に連絡・保険会社に連絡と通常しますが
目撃者を確保し連絡先を聞く事はとても重要です。
前回の続き
野次馬が沢山いる中、救急車と警察が通報から５分程で到着。
この時点でAさんは救急車に乗って病院に搬送され
警察からBさんは事故状況を聴取されます。
Bさん「青信号で車を発進させたら、信号無視の車が急に出て来てぶつかりました。」
警察「そうですか分かりました。相手からも状況を確認します。」
警察はそう言って20人程の野次馬からも状況を確認しますが
実際に事故を目撃していた人は誰一人としていませんでした。
事故後に集まって来た人ばかりだったのです。
警察がAさんに連絡を入れるとAさんの親族は
本人がぶつけられたと言っているので相手が信号無視をしたのでしょうと返答。
Bさんは逆に信号無視をしたと疑われ大ピンチです。
交通事故の加害者になるとの３つの責任を負う義務が生じます。
１ 被害者の損害の保証等の民事処分
２ 罰金などの刑事処分
３ 免許停止等の行政処分
１は仕事中の事故なのでBさんの会社が加入している任意保険会社が
Aさんの入院治療費・通院治療費・慰謝料・通院交通費と車両は全損なら時価額を補償します。
２は被害状況により変わりますが（病院や接骨院から発行される診断書等により判断）
軽症でも12万円〜
３は交通違反を行った基礎点数（信号無視９点） + 交通事故の負荷点（被害者の怪我の状況）
によって違反点数が決まり、免許停止・取り消しになり講習（免停・取り消し処分者）を受ける必要が出てきます。
Bさんは会社からは信号無視をして相手に怪我を負わせた犯罪者扱い、高額な罰金を支払い、
免許取り消しになり営業の仕事が出来なくなるかも知れません。
ただ交通ルールを守り交差点を通ろうとしていただけなのに・・・
続く
大宮東警察から連絡が来るのは振り込め詐欺の連絡が来たときに相談した時以来２度目です。
電話が来ましたが悪い事をしたのではありませんよ〜
先日ある交差点で交通事故を目撃した際に、当事者２人に連絡先を渡していたのですが、
詳しく話を聞きたいと言う事で大宮東警察の交通事故担当の方から連絡が来ました。
何でわざわざ警察から連絡が来るのかって？ そりゃ決まってるでしょ
交差点には魔物が住んでいるのです。
何故か信号が同時に青になるのです。（お互いの主張ですが）
青信号で交差点に侵入したのに加害者も青信号で侵入したと言っている
そんな可哀想な被害者を沢山見て来ているので。
今回の交通事故を目撃するまでは、信号無視をしたのに嘘をつくなんて
世の中酷い人がいるな〜と思っていました。
だけど常識で考えて信号無視してわざわざ怪我をしたい人はいません。
Aさんはただ、ぼーとしていただけ。
信号を見ないで赤信号を時速40kmを超えて突っ込んでしまった。
気づいたら車は横転し、救急車を呼ばれて病院。
親族が駆けつけて来て状況を聞かれても、良くわからないので
ぶつけられたと答えてしまうのです。（この言葉に嘘はありませんし悪気もありません。）
Bさんは営業マン、１年前に会社から新車を購入してもらい車で得意先周り中
交差点で信号が青になったので発進した途端目の前に車が❗❗
ブレーキを踏む事も出来ずぶつかってしまいました。
交差点の真ん中で・・・ 一瞬何が起きたのかパニックになりますが
すぐに我にかえり二次被害が起こらないように安全な場所に車を止めて警察に連絡します。
相手を確認し、会社が加入する任意保険会社にも連絡を入れました。
この時は、その後起こる最悪な状況は知る由もありません。
続く
先日、原付バイクで車と衝突し骨折した患者様。
高原骨折に対してギプス固定後、ギプスカッターで丸く穴を開けて
骨折治療器 ST-SONICを照射
骨形成を促進し、治療期間を40％短縮します。
下記伊藤超短波株式会社より引用
http://www.itolator.co.jp/medical/products/st-sonic/index.html
骨折治療器について書いてあります。
https://www.itolator.co.jp/medical/products/osteotron5/index.html
ピンクのキネシオテーピングで止めてみました。
患者様にご自宅でやって頂くので。
最初は全く動かなかった指が動くようになり
患者様もビックリされていました。
スポーツ選手の為に取得した加圧トレーニングが
このような患者様の為に活躍しています。
最近、市内の整形外科の医師より骨折の患者様の紹介が増えて来ています。
骨折治療器を使って骨癒合期間を短縮させ固定期間を短くさせたい。
固定期間中からその他の関節の拘縮を予防させたい。
加圧トレーニングをしてさらに骨癒合促進し早期復帰をさせたい。
ギプスをしても清潔な状態で生活を送らせたい。
ギプスカットに手間がかかるのでやってもらいたい。
そのような患者様思いのお医者様いましたら、
電話１本頂ければご指示に従い加療させて頂きます。
ご連絡お待ちしています。
まず手始めにある資格を取得し、アスリートのパフォーマンス向上、傷害からの復帰に役立てようと思います。
最高のサポートが出来るように頑張って行きます。
と昨年宣言しましたが
そのある資格とは、加圧トレーニングインストラクターです。
昨年から、学科・実技と恵比寿に通いやっと取得する事が出来ました。
1月19日（日）11:00〜16:00 要予約
2013/10/27 13:00〜16:00
毎年恒例の、保険業務講習会に参加してきました。
昨年まで熊谷で開催されていたのですが、今回は地元さいたまで行われました。
埼玉県保険医療部 国保医療課
関東信越厚生局
全国健康保険協会 埼玉支部
埼玉労働局
それぞれの担当の方からお話をお聞きしました。
毎年１回健康保険・労災などの変更点等を勉強します。
この講習会を受けないと保険を取り扱うことが出来ないので
非常に大事な１日です。
終了後、久しぶりに飲みに行ってきました。
少し飲み過ぎました。気をつけます！
2013/10/27 AM10:00〜12:00
社会医療財団法人 石心会埼玉石心会病院
整形外科部長 伊東 秀治先生 講演
「高齢者の下肢疾患に対する治療」に参加して来ました。
人工股関節・人工膝関節の話が中心でしたが、お話を聞いているだけでも
誠実でお人柄が良さそうに感じましたし、
人工膝関節置換後の大腿骨骨折など
かなり難しいと思われる症例の写真には大変驚きました。
2013/10/06
定期的に開催している治療セミナーを開催しました。
今回はPNFと言う運動療法を皆さんに勉強して頂きました。
治療系では柔道整復師・理学療法士・鍼灸師・あんま師・マッサージ師
トレーナー系としては、NSCA・JATI等の資格をお持ちの方々に
受講して頂きました。
今回はある球団のトレーナーも参加！
今後もっと良いセミナーが提供出来るように頑張ります。
2013/10/06
少人数性のセミナーに参加して来ました。
とても勉強になりました。
