早く治したいといっても、この3つの過程のうち1つでも飛ばしてはしっかりと治りません。
1・2・3のそれぞれの期間をいかに短くするかがポイントです。
むちうちやぎっくり腰、その他の怪我でもこの3段階を踏むとしっかり治ります。
安静にして痛みが取れたら日常生活に戻るという方が多いです。
しかし2・3を飛ばしていますので固まった筋肉・弱くなった筋肉はそのままで、以前と同じように仕事や練習をするとまたすぐに痛みがでてしまったり再発することがあります。
適度に運動している方はそのまま良くなる方もいますが、中には再発を繰り返しその度に筋肉を硬く弱くし、長い期間をかけ徐々に悪くしてしまっている方がいます。こうなると結構大変です・・・・
必要以上に安静にしてはいけないし、安静にしていた期間がある場合はしっかりと以前のような柔軟性と筋力を戻すことが大切です。
骨折の場合骨をくっつけるのを早める医療機械もありますし、捻挫の場合切れた靭帯の修復を早める物もあります。
関節が固まる期間も短くなりますので、非常に効果が高いです。
普通のストレッチとは違い関節の動きも滑らかにしていきます。
NSCA‐CPT CSCS資格取得(アメリカを本部として・韓国・イタリア・上海・スペイン・日本等に支部のある国際的な科学的トレーニング団体)筋トレのプロ資格保持。
かとう接骨院は怪我を治す過程が理論に基づいており、なおかつ1つ1つがレベルが高いので早く治ります。