2013/10/27 13:00〜16:00
毎年恒例の、保険業務講習会に参加してきました。
昨年まで熊谷で開催されていたのですが、今回は地元さいたまで行われました。
埼玉県保険医療部 国保医療課
関東信越厚生局
全国健康保険協会 埼玉支部
埼玉労働局
それぞれの担当の方からお話をお聞きしました。
毎年1回健康保険・労災などの変更点等を勉強します。
この講習会を受けないと保険を取り扱うことが出来ないので
非常に大事な1日です。
終了後、久しぶりに飲みに行ってきました。
少し飲み過ぎました。気をつけます!
2013/08/25 14:00~18:00 銀座7丁目 JBCビジネスラウンジ
「人間関係をグングンよくする」というお題のセミナーに参加させて頂きました。
講師は池本 克之氏
社長としてDr.シーラボ ネットプライスの2社を上場させた実績を活かし
コンサルタントをされている方で
NPOの活動などで高校の野球部を支援したりと
御自分の持っている能力を活用し世の為人の為動かれている方です。
色々な能力をお持ちだとは思いますが、
当日は人間関係を良くするコンサルタントとしてお話頂きました。
チームとして、一つの目標に向かって成功するにはどのようにしたらよいか
仮の目標を出して頂き1チーム5名で実践しました。
ポストイットを使いその目標を達成する為の課題を5人が考えられるだけ書き出します。
次にそれをジャンル分けします。
次にジャンル分けした課題に対しての解決策を出し、
次にその解決策をクリアした事が誰が見ても分かるように数値設定します。
次にその解決策をクリアする期限を決めます。
実際は2泊3日でやる内容だそうです。
仮の目標でしたが、すぐに実践して役立ちそうなヒントが沢山出ました。
このようなチャンスを頂いた片平悦子先生に非常に感謝します。
銀座でのセミナー非常に有意義な時間になりました。
帰りに味噌ラーメン食べて帰りました~。
2013/7/7 13:00~17:30 東京駅近郊セミナールーム
整骨院が理解しなければならない交通事故・後遺障害の知識というセミナーを受けてきました。
担当講師はヨネツボ行政書士法人米中幸正先生です。
先生御自身も頸椎症性脊髄症で相当苦しみ手術までしたそうなので
むち打ちなどの苦しみは人一倍、理解のある方だと思います。
このむちうちの痛みと痺れは他の方から見えない為、なかなか理解されにくいものです。
自分では交通事故の事はほとんどの頭に入っていると思っていましたが
もちは餅や、いくつかまだ知らないお話が聞けましたのでセミナーに参加した甲斐がありました。
交通事故被害者のためのQ&A小冊子頂きましたのでご覧ください。
勉強になります。
交通事故の悩み・不明点は直接ご相談頂ければ何でもお答えします。
さいたま市見沼区周辺でむち打ちや骨折・交通事故のケガでお困りでしたら
平日夜10時まで受付可能、交通事故の法律関係の無料相談OK
こちらをご覧ください。
今後も患者様の為になる知識をどんどん吸収していきたいと思います。
2013/6/2 11:00~12:30
筑波大学の大蔵倫博准教授の
「高齢者のsuccessful aging につながる運動のあり方 」と言うセミナーを受けました。
・90歳まで生きる確率は男性20%、女性50%
女性の2人にひとりは90歳まで生きる事が出来る。
・2012年9月時点の100歳以上の方は51376人でここ10年で3倍以上増加
今後どんどん100歳以上の方が増えるようです。
・健康寿命と平均年齢の差が男性は約10年、女性約15年
70歳前までは特に健康に対して問題がない方が多いようです。
・介護が必要になった原因
3割が脳血管疾患・心疾患・糖尿病・呼吸器疾患・がん
5割が認知症・高齢による衰弱・関節疾患
2割が骨折が原因で介護保険を使うようになるそうです。
健康寿命を延ばし、認知症・介護予防に効果があると言われているのがスクエアステップです。 クリック
1辺が25㎝の正方形が縦に10こ 2.5メートル
横に4こ 1メートル
上の図を順番を覚えて歩くだけです。
何といっても1×2.5メートル
場所を取らない事。
テープなどを貼れば何処でもできる事がメリットだと思います。
専用に買う事も出来るようです。
やり方はまず見本を見せます。
それを真似て同じようにやるだけです。
動きを見て覚えて、それを実際に自分でやらなくてはいけないので
上のような簡単なものなら出来ますが下のように少し複雑になると
難しいです。
週2回3カ月位してステップが上手になるとともに関節の可動性・筋力はもちろん、
注意力・記憶力・視空間認知能力・言語能力・施行能力が向上する結果が出ているそうです。
昨日に引き続き今日は、体脂肪を下げる程パフォーマンスが向上・・・について
男子サッカー選手の場合体脂肪が少ないほどパフォーマンスが向上する事が多いです。
女子サッカー選手の場合低い程良いという訳ではないようです。
何故なら女性の平均体脂肪率は25%位と言われていますが、
19%になると50%の選手は月経が止まり
15%になると90%の選手は月経が止まり 閉経状態となり骨塩量が低下し疲労骨折が
多発してしまうからです。
女子サッカー選手はは20%~23%程度を目指すのが良いとされているようです。
以前、女子トップクラスのマラソンの選手の話を聞いた時は
殆ど止まっている方が多かったと記憶しています。
疲労骨折も通常よりも多いです。
話は変わりますが以前参加した陸上競技連盟のセミナーで、
月経が止まっても競技引退後、妊娠・出産には全く問題はないと言っていました。
女性アスリートは男性より体調管理が難しいです!
「女性スポーツにおけるトレーナー活動」という講演を聞いてきました。
講師は様々な競技で活躍する小林直行先生です。
今回、ヤング撫子こと U-20 のお話が聞けました。
FIFA THE11+
体脂肪下げる程パフォーマンスが向上・・・
女子はアウトサイドでスライディングしないように・・
練習後30分JOGで最大酸素摂取量向上・・
機能的不安定性 FAI 機械的不安定性 MAI
と色々と為になる話が聞けましたが今回は FIFA THE11+ をご紹介させて頂きます。
イレブンプラスは、FIFAが推奨するサッカー選手の傷害予防の為のウォーミングアッププログラムです。
動画をご覧ください。 → http://f-marc.com/11plus/home/
マニュアルダウンロード → http://www.web-nfa.jp/medical/dt669.html ( 関連資料1 )
14歳以上のサッカー選手のケガ・スポーツ障害の発生が30~50%減少する結果が出ています。
うちのチームはケガや故障が多いなぁ~ と思っているコーチ・保護者の方是非ご覧ください。
かとう接骨院でも肉離れなどの再発予防に活用しています。
待合室に資料ありますのでご自由にご覧ください。