かとう接骨院の巻き爪ブログをご覧頂きありがとうございます。
2013年10月にブログを公開してから500件程度アップさせて頂いております。
現在はペディグラス埼玉校校長として医師、看護師、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師、鍼灸師、ネイリストの方など100名を超える方に巻き爪補正の技術指導を行い、巻き爪で困っている方を1人でも減らすべく活動しています。
ブログに公開されている写真も来院当日のケア前・後の写真がほとんどです。
埼玉県内はもちろん、噂を聞き県外・遠くは上海や韓国から来院された方、大学病院から紹介されて来られた方もいらっしゃいます。
日々巻き爪で困っている方の悲痛な声に耳を傾け、様々な爪に向き合ってきた症例をご覧下さい。
そして痛みなく改善する方法がある事が多くの方に伝われば幸いです。
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どういう状態が陥入爪なのかハッキリと
していないので説明します。
通常正面から見て 爪の一番高い所と 両脇の皮膚の高さは
爪の方が高いのですが
陥入爪の方はその高低差が少なく
今回ご紹介する症例のように
皮膚の方が高い方もいらっしゃいます。
爪が皮膚に沈み込んでいるので
わかりづらいですが
爪のトップの高さより
両脇の皮膚の高さの方が
高い位置にあるのがわかりますか?
一見特に問題なさそうに見えますが
実は両脇の皮膚に押され
巻き爪になっている方がほとんどです。
このような爪の方でも特殊な巻き爪ケアを行うことで
爪全体を引き上げることができます。
9月17日 初診時
11月19日
爪が全体に引き上がり、
両脇の皮膚の高さより
爪が上にあるのがわかりますか?
9月17日 初診時
11月19日
両脇の皮膚がどいて、爪が出てきました。
小さい頃から爪で困っていると言う方
どうせ良くならないと思っている方
一度電話かメールでご連絡ください。